阿羅耶識

阿羅耶識とは、仏教において無意識よりもさらに一段深い記憶の集積のことを意味する。
※ちなみに、普通にパソコンで「あらやしき」を変換すると「阿頼耶識」となる。アクエリの「あらやしき」は「頼」ではなく「羅」なので注意。

組織自体は3世紀頃に成立。
主なメンバーは巫女、陰陽師、シャーマン、呪術師など神と自然を己の霊力と肉体を触媒として力を操る者たちによって構成され、他にも各国先住民族(ネイティブアメリカン、アイヌ等)に加え、七福神などをはじめとする東洋、中近東の宗教の神々もここに所属している。
活動目標は、霊力を持った存在が神と人との仲介を努めることにより、神と人と自然の調和のとれた世界を目指している。
地域密着型の共同体が基本的な活動単位であるため、団結力には欠けるものの、逆に活動拠点は広範囲に及んでおり、アジアから南太平洋、南米、アフリカ大陸に広がっている。
また、もともと宗教と武道が密接な関係にあることから、武術界とは深い繋がりがある。
なお、もともとE.G.O.の祖、斎木家は阿羅耶識から分かれたため、阿羅耶識にも斎木家は存在する(むしろこちらの方が本家といえる)

戦力としては、防御に重点をおいており、攻撃力は低いがその守りの堅さは全勢力一である。
相手のプロジェクト、ファストを無効化など、カウンター能力は抜群で、敵の行動を封じることに長けている。
茶吉尼天経、神風などの強力な全体除去も持っており、攻撃面も充実している。
また、WIZ-DOMに対して優位で、特に精神攻撃に対して無類の強さを誇る。
但し、攻撃力を増加させるアイテムが殆ど無く、バトルにおけるパワー不足は否めない。


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