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正式名称Evolutional Generation Organization（SagaⅠでは『Ｇ』がGirlsだったがSagaⅡから変更された） 1999年結成、能力、意識ともに進化した新世代の地球人による地球統一を目指すため、三つ巴の戦いに参戦する。 メンバーは主にサイキッカー（念動力者）、テレパス（精神感応者）、ファイヤースターター（発火能力者）などの超能力を持つ者によって構成されている。 阿羅耶識の流れを汲む斎木（いつき）財閥を設立母体とし、日本を中心に活動している。中心人物は斎木遊名（ゆな）。 そのせいか、Ｅ.Ｇ.Ｏ.はやけに日本人が多く、外国人が殆ど居ない。 各種公的機関・企業にエージェントを送り込んでいるため、その影響力は高く、さらに、超能力者、あるいはその素質を持つ者の発掘、育成を容易にするための学校経営、新しい世代に影響力が高く、有能な才能の発掘場所として、芸能界、スポーツ界への積極的なアプローチも行っている。 故に、E.G.O.の能力者は主に学生、タレント、スポーツ選手、警察など、６勢力中最も表の世界に近い生活をしている。 技術開発力・解析力も高く、能力者の戦いに使用される兵器も多数開発し、SagaⅡ現在はイレイザーの残した技術を「ＩＴＳＵＫＩ ＩＮＤＵＳＴＲＹ」を中心に解析、吸収している。 余談だが、「デ・ジ・キャラット」のうさだヒカルもこの勢力である。 ゲーム内の戦力は６勢力中攻撃力・耐久力は最も低いが、精神力が高く、強力なアビリティ、エフェクトが見事に能力の低さをカバーしている。 汎用性が高く、精神攻撃キャラと通常攻撃キャラをバランス良く保有しているため、様々な相手に対応できる器用さを持つ。分類アイコンも優秀で多くのキャラをブレイク可能。 ファスト、パーマネントも先制攻撃であるイニシアチブを付与するカードが多い。 しかし、器用貧乏な点が多々あり、今一つ決め手に欠ける上に、キャラの精神力が高く、支配に多くのパワーが必要とされるのでサブ色にするには少々問題がある。 SagaⅠではイレイザー、SagaⅡでは極星帝国と対の勢力であり、その技術を以って真っ向から激戦を繰り広げている。 Saga３で勢力相関が変動し、極星帝国に強くなったが、イレイザーは苦手となってしまう。 ちなみに、管理人が最も好んで使っている勢力でもある。（私情） |
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