テーマ「『隠者の森』赤いアイツにご用心(?)」


藤宮樹(以下、樹)「こんにちは、お久しぶりです。アクエリコラム「覇権への道」、司会進行の藤宮樹です」

藤宮真由美(以下、真由美)「アシスタント担当の藤宮真由美です」

樹「さて、しばらくこのコーナーもお休みしていましたが……久しぶりの『覇権への道』です」

真由美「何せ樹注目のキャラクターが登場したものね」

樹「そのとーり!という訳で今回のゲスト登場ーっ!」

五十嵐いぶき(以下、いぶき)「やっほーっ! お久しぶり真由美!」

真由美「いぶき! 久しぶりーっ!」

樹「ここで知らない人のために設定を(=▽=)⊃……真由美は同じE.G.O.に所属する五十嵐いぶきと小鳥遊ひびきと仲がいいという設定です。ちなみに今回、絵師は真由美と同じ美樹本晴彦先生です」

真由美「ほんと、久しぶりよね。SagaT以来じゃない」

いぶき「いつまでもなつきとふぶきに任せていられないしね。イレイザー帰還を機にあたしも復帰って訳」

樹「うん。良く帰ってきてくれた! あいつらに対して、いぶきの能力は心強いよ」

真由美「樹、どうせなら能力も紹介してあげて」

樹「了解。いぶきのステータスはこちらです」

Break『炎の支配者“五十嵐 いぶき”』 スチューデント/スキャナー F4C4 6/5/5
≪このキャラクター≫は、バトル以外のダメージを受けない。
≪このキャラクター≫から、あなたの支配キャラクターの炎のアタックコスト・ガードコストを代わりに支払うことができる。
0:メインフェイズ終了時まで、≪アタック宣言またはガード宣言したキャラクター≫にXダメージを与える。
1:≪このエフェクトのコスト≫を、勢力なし、分類・炎、インターセプト・シンクロを持つ、0/X/1のあなたの支配キャラクター・炎としてセットする。炎にカードをセットすることはできない。炎はキャラクターを目標にアタック宣言可能。
Xはこのキャラクターのパワーに等しい。


真由美「昔、『フレイムマスター』って呼ばれてた頃を彷彿とさせるわ」

いぶき「あの頃より上よ。あたしがフルパワーで場にいる限り、シールドなしにはアタックもガードもさせないからね」

真由美「パイロキネシストの能力も磨きがかかっているわね」

いぶき「炎はあたしのパワーが充実しているほど大きくなるからね。能力が効かない奴はこれでOKだよ」

樹「しっかし凄まじい能力だな……炎の支配者っていうか、登場したらフィールドの支配者になりかねない」

いぶき「まっ、能力の特性とあたしのステータス上、パワーカードはかなり必要だけど、そこは頼むよ、マインドブレイカーさん!」

樹「うわぁ(汗)……フィールド展開も考える必要がありそうだな……早めに出してなお且つ補給線もしっかりしないと」

いぶき「まっ、一度出たらそう簡単にはやられないし、あとはあたしがじっとしたまま殴りに行けるアタッカーでもいれば完璧かな」

真由美「そこは任せて。私ならいぶきの炎の中でも無傷で突撃できるわ……まあ、フルパワーで数回だけだけど」

いぶき「あはは……まさか真由美でも耐えられないほど能力が強くなるとは、流石にあたしも予想外だった」

樹「友人つながりで小鳥遊ひびきも一緒に戦えるかもな。彼女も能力強化型になってたし」

いぶき「あ〜、いいかも。昔はデッキ構築上無理があったけど今ならみんな一緒に戦えるかもしれないわね」

真由美「彼女も久しぶりに会いたがってたわよ。今日、来てくれればよかったんだけど、仕事で忙しいって……」

いぶき「スーパーアイドルの辛い所だよねぇ……でも意外とその辺に紛れていたりして(笑)」

樹「あり得るだけに怖いな……男にすら変装できるし(汗)」


???「いぶきさーん」

樹「…お?」

???「ご無沙汰してます。皆さん」

いぶき「望ちゃんじゃない!」

結城望(以下、望)「いぶきさんがいらっしゃるって聞いて、来ちゃいました」

東海林光(以下、光)「私もお邪魔するわね」

樹「あ、光!?(サッと真由美の後ろに隠れる)」

光「ちょっと、何隠れてるのよ」

樹「いやぁ……前回で少々トラウマに」

光「……言動に気をつければ何もしないわよ」

望「もう……光ちゃん。一般の人に能力を使っちゃダメって言ったじゃないですか」

光「ご、ごめんなさい」

望「私じゃなくて、ちゃんと樹さんに謝ってください」

光「ええ……この間はごめんなさい」

樹「ああ、別にもういいけど……なんか凄いな。かのライトニングマスターも形無しだ」

真由美「ライトニングマスター……そうよ樹。私たちこれで4人そろったのよ」

樹「え?」

真由美「私たちはSagaTの頃に全員『マスター』の名を冠していたじゃない」

樹「そういえば! いぶきが『フレイムマスター』。望が『サイコマスター』。光が『ライトニングマスター』んでもって真由美が……」

いぶき「『サイキックモンスター』だっけ?(笑)」

真由美「いやーっ! その名で呼ばないで!(泣)」

いぶき「あはは、まだ呼ばれてたんだ」

樹「そりゃあもう。Saga2の時なんて実際にその名前がついたくらい……」

真由美「い・つ・き(怒)」

樹「ヤアドウシタンダイ。『サイキックマスター』藤宮真由美」

真由美「もう……」

いぶき「あんたらも変わってないわね(汗)」







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